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7月4日公示、同21日投開票予定の参院選に向け、民主党の海江田万里代表が27日、仙台市を訪れ、街頭演説を行った。
海江田氏は「民主党のマニフェストのテーマは暮らしを守る力になること。(好)景気が長続きをして一人でも多くの人が
実感できるものにしないといけない。それは安倍(晋三)政権ではできない」と訴えた。
参院で安倍首相への問責決議案が可決され、電気事業法改正案などが廃案となったことについて、海江田代表は
「安倍さんは喜色満面。『ほら見たことか。大事な法案が成立しなかったじゃないですか。参院選でねじれを解消させてください』と言った
(記者会見)原稿は、昨日の早い段階でできていた。政府と自民党がシナリオを書いて、遮二無二その方向に走ると決めていた」と批判した。
また、「(自民は)公共事業を積み増し、(復興現場は)人手不足になって原材料費が上がった。人への投資が一番見返りがある。
それによって社会保障制度が維持される」と、非正規雇用対策や中小企業支援の必要性を訴えた。
また、立候補表明している現職の岡崎トミ子氏は「(民主党は)健全野党として自民をチェックする。
自民に全部任せたら憲法は改正され、人権がないがしろにされる」と訴えた。【金森崇之】
毎日新聞 2013年06月28日 地方版
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