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7月4日公示予定の参院選を前に、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が27日夜、長崎市で開かれた集会で演説し、憲法9条改正の必要性などを訴えた。
石原氏は党公認で比例代表に出馬予定の元県議、浅田眞澄美氏(46)の決起大会に出席。憲法について「アメリカが押しつけた」と指摘した上で、
拉致問題に触れ「拉致に気付いた日本が、戦争をしてでも取り戻すと示せば(北朝鮮は)返したに決まっている。体たらくの国になったのは憲法9条のおかげ」と述べた。
核兵器に関しては「日本は持とうと思えばすぐ持てるが、優秀な技術を結集すれば、もっと新しい次の世代の強い兵器ができる」と持論を展開した。
橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦発言に対しては「仲間に(謝罪の)メールを出してくれて、みんなの気持ちは収まった」とした一方、
「参院選はハンディキャップを背負った選挙をせざるを得ない」との見通しを語った。
長崎新聞 6月28日(金)10時15分配信
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