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【産経抄】 71歳男性「NHKは外国語を使いすぎる」 よく理解できる…「マニフェスト」は数あるカタカナ語のなかでも、とりわけ胡散臭い - 暇つぶし2ch1:わいせつ部隊所属φ ★
13/06/28 08:20:24.45 0
【産経抄】6月28日
2013.6.28 03:05 (1/2ページ)[産経抄]

 「アパートの鍵貸します」「俺たちに明日はない」。
かつての洋画の名作には、原題とは違う見事な邦題がついていたものだ。
ところが、現在封切り中の洋画はどうだろう。「アフター・アース」「スプリング・ブレイカーズ」。

 ▼原題そのままのカタカナのタイトルが目立つ。
1984年に公開された米伊合作のギャング映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」あたりから、
その傾向が強まったのではないか。脚本家の内館牧子さんが、エッセーで指摘していた。

 ▼映画界だけではない。カタカナ語の氾濫を憂える声は、30年前に記者になったばかりの小欄も耳にしていた。
「困ったことだ。これでは日本語がスポイルされる」というジョーク(これもカタカナ)を知ったのもこのころだ。

 ▼「子供やお年寄りが分からないカタカナ語を使うな」。
小泉純一郎元首相は厚相時代、「ニーズ」や「コンセプト」などのカタカナ語の追放にも乗り出したことがある。
ただ成功したとは言い難い。元首相が嫌った言葉のひとつ「バリアフリー」は、今でもしぶとく生き残っている。

 ▼岐阜県の71歳の男性が、「NHKは外国語を使いすぎる」と裁判を起こした。
その心情はよく理解できる。公共放送に狙いを定めたものだが、日本語を軽視する世の中全体への、
異議申し立てでもあるだろう。

 ▼そんななか、自民党が前回の衆院選から、「マニフェスト」を使わず、
「政権公約」と日本語で表現するようになったのは、朗報だった。
数あるカタカナ語のなかでも、とりわけ胡散(うさん)臭さがつきまとっていた。
実現困難な政策を並べるだけ。民主党によって、そんな悪いイメージも植え付けられている。使われなくなる日も、遠くないだろう。

NHK給与改革 受信料で民間の4倍とは身勝手
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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