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厚生労働省は27日、消費税率が8%になる予定の2014年4月から、医療機関に支払う診療報酬のうち、初診料や再診料、入院基本料を引き上げる方向で検討に入った。
引き上げ幅は今後詰めるが、患者の窓口負担は増える。
医療機関の負担緩和が狙い。医療機関は薬や機器の購入など仕入れで消費税を払うが、医療行為の対価として受け取る診療報酬が非課税のため、負担をかぶる形となる。
14年度の診療報酬改定で手当てできるよう財務省とも調整する。
診療報酬は現在、原則として初診料は2700円、再診料は690円、入院基本料(最大)が1万5660円。うち1~3割を患者が窓口で支払う。
ソース 47NEWS
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