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台湾のマクドナルドでダウン症の女性が注文しようとしたところ、警察に通報され、強制的に店から
追い出されるという事件が起きた。２５日付で人民日報海外網が伝えた。
これに対し、台湾の身体障害者団体が「差別だ」と猛抗議。２５日午前１０時（現地時間）ごろ、
約１００人のダウン症の子どもを持つ保護者が謝罪を求めた抗議行動を行った。
マクドナルド側は全面的に非を認めて謝罪したが、被害者側の怒りは収まらない様子。身体障害者団体は
プラカードを持って店舗前に集まり、「社長の謝罪」を要求。「満足する答えが得られない場合、
抗議行動は毎日続ける」としたほか、マクドナルドのボイコット運動も始めた。
ソース：URLﾘﾝｸ(news.livedoor.com)