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香港フェニックステレビのインタビューで尖閣諸島について「中国から見れば、盗んだと思われても仕方がない」と
発言していたことが報じられ批判が殺到している鳩山由紀夫元首相(66)が6月26日に中国・北京入りした。
鳩山氏は27日に清華大学の主催で行われる国際問題について討議する世界平和フォーラムと、28日に国際経済に関する
シンポジウムに出席し、講演する目的で訪中。しかし、この鳩山氏の訪中に「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久参議院議員(52)が
危機感を募らせている。
鳩山氏について、佐藤氏はツイッターで「鳩山由紀夫氏、これほど中国にとって利用価値がある日本人はいないのではないか?カモだ!」と指摘。
「日本が尖閣を盗んだ」と発言した直後というタイミングでの訪中に佐藤氏は「さすがと言えばさすがだか、一番目立つタイミングでの訪中だ」とし
「また相手に気を使い余計な事を言わなければよいが。中国にとっては笑いが止まらないかも?鴨ネギとはこの事を指すのだろう」との懸念を綴る。
また中国版のツイッターである『微博』には鳩山氏の発言について「物事がよく分かっている人だ」、「日本にも善人っているんだね」と
絶賛するコメントが多数寄せられていることが既に報じられており、佐藤氏も「やはり『尖閣は日本が 盗んだ』鳩山発言、
中国では『国益に逆らっても良心に従う。素晴らしい』『日本政界に1発の重量級爆弾を投じた』等鳩山氏に絶賛の嵐だという」と報告。
「元総理発言としてインパクトがある」とのコメントを寄せている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)