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これまでの枠にとどまらず、広い有権者へ働きかけよう
(写真)あいさつをする志位和夫委員長=26日、衆院第1議員会館
URLリンク(www.jcp.or.jp)
このように私たちの国会論戦と国民運動が、そういう国民世論のなかに前向きの多数派をつくりだしつつある。
そしてそういう前向きの多数派の思いを託せる党は日本共産党だということがいえると思うんです。
都議選では、だいたいいろいろな出口調査で、無党派の方の2割近くが日本共産党に投じたと、
だいたい押しなべてそういう結果が出ています。
これはこれまでの数に比べて、だいぶ高い数字が出始めたといえると思います。
これはいまの情勢を反映しています。
すなわち、私たちの目指す方向と国民多数の思いの向いている方向が、
一致しているというなかでの選挙になっていると思うのです。
ですから、私たちの活動もこれまでの枠にとどまらないで、
これまでにない広い有権者の方々にたいして、宣伝戦でも、組織戦でも、大いに働きかけて、
そして思い切って活動の幅をうんと広げて、そして躍進につなげたいというふうに考えています。
「比例を軸に」をつらぬき、ここにいる山下さん、紙さん、井上さん、
3人が戻ってくることと合わせて、小池さんと仁比さんを合わせた5人全員が
また顔を合わせられるようにがんばりたいと思いますし、
それから都議選の結果を受けて、議席獲得の条件が生まれてきている選挙区が出てきていると思います。
そういうところでは、勝利を目指してたたかい、選挙区でも風穴を必ず開けていきたいという決意で、奮闘しましょう。
今度会うときには、大勢で顔を合わせられるよう、そのために大奮闘することを誓い合いまして、
閉会に当たってのごあいさつといたします。ご苦労さまでした。がんばりましょう。(拍手)
(抜粋)
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