13/06/27 16:49:55.35 0
韓国文化のパラダイス、東京・新大久保で子どもを
幼稚園や保育園に預けた「ママ友」が朝から行う「モーニング宴会」
がはやっているという。そして、興味深いのは、店ではなく、「店員の常連」、
つまりファンもいるのだ。会場のうちの一つ「おんどる」でその実態を取材した。
店長の常連さんは取材中には現れなかったが、席待ちで並ぶママ友グループに
話を聞くことができた。その中の三浦さん(仮名)は言う。
「特に韓流ファンというわけじゃないけど、ここはイケメンが
多いんでたまに来ます(笑)。料理も安くておいしいし、お酒も飲めるからブランチには最適なんです」
お子さんは?の質問に、「みんな保育園に預けてから来るんですよ。
そもそも保育園で知り合ったママ友ですし」。彼女たちは保育園や幼稚園に
子どもを預けて、迎えに行くまでの午後2時、3時ぐらいまでモーニング宴会で過ごしているのだ。
「一人でお昼食べるのも退屈だから、自然にママ友と食べるようになって、
どうせ食べるならいろんなところで食べようとなって、さらにどうせなら軽く
お酒が飲めるところがいいなって。迎えがあるから、そんなに飲みませんよ(笑)」と三浦さん。
ランチタイムにランチビール程度なら普通だが、午前中から夜と同じように
飲める店は少ない。あったとしても若い女性が宴会は少ないだろう。ましてや、
東京広しといえど、朝からマッコリを飲める店があるのは、さすがに新大久保ぐらいではないか。
筆者も経験があるが、新大久保はもともと朝から飲める街であった。
ただしそのころは、立ち飲みや汚い居酒屋が多く、飲んでいるのも夜勤明けの人か、
朝から飲みたいアル中気味のオジサン。女性客などいるわけもなく、もちろんイケメン店員など皆無だった。
しかし、多少なりとも、過去にそういう土壌があったからこそ、いまの新大久保がある。三浦さんが言う。
「新大久保って街全体が外国みたいで、異国情緒いっぱいでしょ。
だから昼から飲んでても罪悪感がないのかも。みんな、海外旅行中なら、お昼から飲むじゃないですか」
URLリンク(dot.asahi.com)
前スレ(★1: 2013/06/27(木) 08:54:31.90)
スレリンク(newsplus板)