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都議選で民主党が選挙前の43議席から半分以下の15議席と惨敗し、支持が低迷していることが報じられているが、
民主党の原口一博衆議院議員(53)は民主党で活動を続けていく覚悟を自身のFacebookに綴っている。
有権者から「志の高い同士の方は、一日も早く民主党をでて、新たな政党を作って下さい」
「国民の民主党の拒否反応には凄まじい物が有ります、どんなことを言っても修復は不可能だと思いますし
無理でしょうね(中略)原口さんが新しい党を作ることを強く期待しますね」などメッセージが
寄せられていることを明かす原口氏。
こうした声に原口氏は「私自身、歴代の民主党総理を責める立場にはない。それどころか、私自身の力の無さが
今の民主党の姿であり、多くの志の高い同志の活躍の場を奪っていると思っている」との考えを綴り、
「ある意味での驕りと懈怠があったことを率直に認めなければならないのは私自身だ。それなのに、こんな
有難いお言葉をいただいてとても恐縮だ。寧ろ、お前こそ責任をとるべきだという声があることを肝に銘じたい」と
反省の言葉を綴る。
新しい党の設立についても、「民主党そのものにも本気で嫌気した時もあった」と明かすも「民主党を終える時は、
政治活動を終える時との覚悟で私自身と政党を鍛えなおそうと考えている」と否定的で、党を離党する考えはないようだ。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)