【民主党】 海江田氏の著書「今どうすれば一番損をしないか」などで安愚楽牧場を絶賛 “動かぬ証拠”に 参院選へダメージ必至★2at NEWSPLUS
【民主党】 海江田氏の著書「今どうすれば一番損をしないか」などで安愚楽牧場を絶賛 “動かぬ証拠”に 参院選へダメージ必至★2 - 暇つぶし2ch1:わいせつ部隊所属φ ★
13/06/23 00:40:57.77 0
 出資者約7万3000人、被害額約4200億円、わが国史上最大の消費者被害とされる
「安愚楽牧場事件」が、東京都議選と参院選を戦う民主党に暗い影を落としている。海江田万里代表が
経済評論家時代に、同牧場の資産運用法「和牛オーナー制度」を絶賛・推奨していたために損害を
受けたとして、出資者30人から損害賠償請求訴訟を起こされていることが改めてクローズアップ
されたからだ。海江田氏はどのように呼び掛けていたのか。著作などを振り返ってみた。

 海江田氏が、安愚楽牧場を取り上げた著作は、「今どうすれば一番損をしないか」(青春出版社、
1987年出版)、「危機を乗りきる財テク」(講談社、88年)「海江田万里の金のなる本」
(双葉社、89年)など。

 基本的には、一般庶民向けに資産運用のテクニックを説く内容だが、原告は訴状で、タイトルに
ついて「一般大衆にとって刺激的な文言を多用している」と指摘している。

 これらの著作で海江田氏は「13・3%の高利回り」「年間50万円までの分配金(=利益)に
ついては非課税」「所有の牛に万一のことがあっても、代わりの牛が提供され、最初の契約どおりの
利息が支払われることになっている」などのメリットを強調。「元金確実で、しかも年(利回り)
13・3%と考えれば、他の金融商品は真っ青!」「オーナーになってはいかが」などと勧めていた。

 さらに、海江田氏は「女性セブン」(92年7月2日号)の連載コーナーで、「(和牛オーナー
制度の)利益は申込時に確定していて、リスクはゼロ」と断言し、申し込み方法まで書いていた。

 読めば読むほど、できもしない公約を並べた、某党マニフェストを思い出してしまう。

 原告側は、知名度のある海江田氏がこれらの記述や行動をしていたために「投資対象としての
適格性の判断を誤らせ、損害を被らせるに至った」として、計約6億1150万円の損害賠償を
請求している。
(>>2-に続く)

▽ZAKZAK
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