13/06/22 21:10:33.14 eBOq1wie0
…最近公開された国務省の機密文書によると、CIAが自民党に対して政治資金を提供し、岸内閣の佐藤幹事長が
受け取っていたので、日本の政治は外国のカネで動かされていた。日本政府が米国の諜報機関に操られた事実は、
1995年3月20日のLA・タイムス紙上で、マン記者が全項を使って解説しているが、
日本とイタリーが売弁政治だったとして、国辱的な政治が歴史に記録されることになった。
それにしても、オウム真理教のサリン事件のドサクサに紛れて、この重大な売国事件は黙殺されてしまった。
だが、世界の先進国が原子力発電を放棄した中で、核エネルギーに依存する道を突き進んだ路線と共に、
日本の運命を狂わせた出発点がここにあった。…
正力と中曽根が田中清玄や児玉誉士夫などの利権右翼と結び、CIAコネクションの中で日本の政治に対して、
エージェントとして動いていた姿が見え、正力の人脈が占領軍のG2(参謀第2部)に密着し、
ウィロビー部長との結びついた意味が納得できる。原子力施設の工事で最右翼といわれ、中曽根と姻戚関係を持つ
鹿島建設の繋がりが、闇の中から浮かび上がってくるのである。 (リンクは検索で)