【社会】「バーリバリ!」 口でエンジン音を出して行進、迷惑行為…「徒歩暴走族」に姫路は厳戒態勢[06/22]at NEWSPLUS
【社会】「バーリバリ!」 口でエンジン音を出して行進、迷惑行為…「徒歩暴走族」に姫路は厳戒態勢[06/22] - 暇つぶし2ch1:キャプテンシステムρφ ★
13/06/22 15:23:40.18 0
 兵庫県姫路市に夏の訪れを告げる「姫路ゆかたまつり」が22~24日に開かれる。
全国でも有数という約700の出店が市中心部の大手前通りなどに並ぶ中、多彩なイベントで盛り上がるが、
かつては特攻服を着た若者らがバイクではなく、電車などで大挙して押しかける「徒歩暴走族」として迷惑行為を繰り返したり、生卵が飛び交ったりと、まつりが大荒れになったことも。

市が取り締まるための条例を施行した効果もあり、近年は特攻服姿は見られなくなったものの、
興奮した若者同士の小競り合いなどは絶えないため、関係者は一般市民が安心してまつりを楽しめるよう警戒に余念がない。

 「バーリバリ、バーリバリ」。
紫色の服を着て「播州連合」を名乗る徒歩暴走族に扮した警察官が、
バイクのエンジンをふかす擬音を声高に叫びながら、目の前の警察官を威嚇する。

 そもそも徒歩暴走族とは何か。
 姫路市や兵庫県警によると、発祥は北海道との説がある。
冬場は路面凍結や豪雪によりバイクなどで暴走できないため、地元の暴走族が徒歩で繁華街を徘徊し始めたのがきっかけらしい。

 姫路ゆかたまつりでは平成8年ごろから出没し始め、
12年には同じ播州地域の相生市の恒例行事「相生ペーロン祭」で警察官の詰め所が特攻服を着た集団に襲撃された。
同年のゆかたまつりでは徒歩暴走族とやじ馬が姫路駅前を埋め尽くすほど集まり、その数は数千人ともいわれる。

 駅前が車の乗り入れ禁止のため、徒歩暴走族は電車で姫路入りしてから特攻服に着替え、「バーリバリ」などとエンジンをふかす擬音を叫びながら、
駅前のモニュメントによじ登ったり、バリケードで固めた県警機動隊に生卵やペットボトルを投げつけたりして暴れ回り、数十人の逮捕者が出る事態となった。

ゆかたまつりで酒に酔って興奮した若者グループ同士が小競り合いを見せるといった光景は毎年繰り返されており、
こうした行為がエスカレートすることで一般市民に不安や危害を及ぼす可能性はぬぐえない。このため、
今年も市職員や県警、民間警備員、地元自治会、ボランティアら延べ約5300人の厳戒態勢で目を光らせる。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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