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在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(憎悪表現)に反対する学生に暴行を加えたなどとして、
大阪府警は19日、暴行や器物損壊の容疑で、
右派系市民グループ「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)総本部」(解散)の元幹部の少年(18)=恐喝などの非行事実で家裁送致=ら3人を書類送検したと発表した。
「何が差別や、死ね」
府警警備部によると、少年は3月24日夕、大阪市北区の阪急百貨店前で、
別の右派系市民グループが行った在日コリアンや朝鮮学校を非難する街宣活動に参加。
近くの歩道橋上でこの街宣に抗議し、「愛国を言い訳に差別を楽しむな」というビラを掲げた男子大学生(23)に詰めより、腹を殴る暴行を加えた。
また、同会の元幹部の男(42)ら2人も、大学院生の女性(24)のビラを破ったり、
女性の耳元で拡声器のボリュームを最大にして「何が差別や、死ね」と叫んだりしたとしている。
少年は容疑を否認。
残る2人は認めているという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)