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群馬県内の暴走族グループを襲うために金属バットなどを持って集まったとして、
県警少年捜査課などは十七日、凶器準備集合などの疑いで、
本庄市や上里町を拠点とする暴走族グループのメンバーら二十四人を逮捕、二人を書類送検したと発表した。
摘発されたのは、暴走族の元総長(19)=神川町在住=ら十四~二十四歳の少年や元メンバー。
逮捕容疑などでは、一月二十日未明、上里町神保原町のJR神保原駅周辺に、
金属バットや鉄パイプなどの凶器を持って集合したとされる。
元総長が集結を呼び掛けたとされ、二十六人全員が容疑を認めているという。
県警によると、現場には埼玉グループの約三十人と、
群馬県高崎市を拠点とするグループの約六十人がお互いに凶器を持って集結したが、
地元住民の一一〇番などで暴力ざたには至らなかった。
埼玉グループをめぐっては、県警は窃盗や傷害容疑でほかに十四~十六歳の少年計五人も逮捕している。
今後は、群馬県警とも連携し、群馬グループの関与についても捜査を進める。
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