13/06/15 21:13:02.40 n4wwTmAE0
>>490の続き
また、同じ統一教会の関係者の奏道臣というのが「アジアに希望の陽が昇る」という本を書いておりまして、
「日本史にみる予言の原理」という副題がついております。この中ですこぶる珍妙なことを言っておりますが、御参考までに大臣に指摘したい。
その七百四ページには「女性日本と男性韓国の婚姻」という題で書かれてありまして、その中ではこう言っているのです
「一四〇〇年の歴史において、幾度か外圧をもろに受けながらも、日蓮・竜馬のような愛国的義人が突如輩出され、
彼らの涙と血によってその外圧を押し返し属邦化を奇蹟的にまぬがれてきたのである。」日本のことですね。
「女性であれば、生娘、貞操を固く守られてきた処女に喩えられよう。だがその女性も年頃に成長したのである。
多くの男性が求婚してきている。その求婚の本命こそ、男性韓国なのである心韓国という国は、世界の奇観である。
実にイスラエルと酷似した国なのである。北韓の首府ピョンヤンは、東洋のエルサレムといわれるほどに、
その霊的雰囲気の高さ、街並の様相が、エルサレムとそっくりといわれる。
筆者も、一年程前に韓国を訪問したことがあるが、日本人とは性格がかなり異なるようである。」云々というようなことを書きまして、
「男性韓国が、真理の国ということができるとすれば、女性日本は産業の国といえるのではなかろうか。
深遠な真理をもって語りかけてくる男性に、女性は何をもって返答をするであろうか。婚姻の約束が成った後は、
仲人を立て、調度品を将来の夫のもとに納める習いがあるではないか。日本は、二十年間の驚異的な産業の発展を有している。
この産業・経済を男性韓国へ結納として収める歴史的必然性がある。」