13/06/14 22:10:11.85 0
中国浙江省金華市でおととし、600年以上の歴史を誇る「犬肉祭り」が中止となったが、
広西チワン族玉林市の「ライチ犬肉祭り」はいまだに行われている。
だが、人類の友である犬を食べることはあまりにも残酷ではないだろうか?13日付で現代快報が伝えた。以下はその内容。
犬肉を食べる場面は、中国の各都市で一般的にみられる光景だ。
玉林市の「犬肉祭り」では大勢の参加者が数万匹の犬の新鮮な肉に舌鼓を打ちながら、祭りを楽しんでいる。
だが、今まさに食べようとしている犬肉は、もしかしたら一人暮らしのお年寄りが可愛がっていた犬かもしれない。
体の不自由な方が生きがいにしていたかけがいのないパートナーかもしれない。
中国は古来より仁義を重んじる国。犬は共に生きていく友達とみなされてきた。決して食べるためのものではない。
犬は人間の食物連鎖に含まれておらず、人間は犬肉を食べなくても十分に生きていける。
犬の立場になって考えてみよう。友達としてともに楽しい時間を過ごしつつ、
都合の良い時だけ食用になれというのは虫がよすぎるのではないだろうか?
(編集翻訳 小豆沢紀子)XINHUA.JP 6月14日(金)19時46分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)