13/06/14 15:38:50.75 0
長崎県西海(さいかい)市で2011年12月、ストーカー被害を訴えていた女性(24)の母と祖母を殺害したなどとして
殺人など五つの罪に問われた三重県桑名市、無職、筒井郷太被告(28)の裁判員裁判で、長崎地裁(重富朗裁判長)は14日
求刑通り死刑を言い渡した。
筒井被告は起訴された殺人、住居侵入、窃盗、傷害、脅迫罪すべてを否認し、無罪を主張していた。
起訴状によると、筒井被告は千葉県習志野市で同居していた女性が、家族によって西海市の実家に連れ戻されたと思い込み
家族を殺害して連れ戻そうと計画。11年12月16日、女性の実家に侵入し、祖母山下久江さん(当時77歳)と
母美都子さん(当時56歳)を包丁で刺殺したうえ、財布を盗むなどしたとされる。
また、11年9~10月に習志野市内で女性の顔を殴るなどしてけがをさせたほか、11年11~12月、女性の姉弟や同僚に
「お前は必ず殺す」などとメールを送って脅したとされる。
ソース毎日.jp URLリンク(mainichi.jp)