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13日の東京株式市場は、12日の欧米市場に続いて
アジア各地の市場でも株価が下落していることなどから
投資家の間にリスクを避けようという動きが一段と強まって全面安の展開となっており、
日経平均株価の下げ幅は一時、870円を超えました。
13日の東京株式市場は、取り引き開始直後から
幅広い銘柄に売り注文が出て全面安の展開になっています。
このため日経平均株価は急落し、下げ幅は、一時、870円を超えました。
日経平均株価、午前の終値は、12日より701円92銭安い、1万2587円40銭、
東証株価指数=トピックスは、44.87下がって、1051.67となっています。
午前の出来高は16億9240万株でした。
株価が急落しているのは、12日の欧米市場に続いて、
アジア各地の市場でも株価が下落していることで
投資家の間にリスクを避けようという動きが強まっているためです。
市場関係者は、「アメリカの金融緩和策が早期に縮小することで
資金の流れが大きく変化すると警戒する声が出ている。
また、円が値上がりする傾向が続けば、企業業績への悪影響も懸念され、
今は株式を積極的に買い進める材料が見当たらない状況だ」と話しています。
NHK NEWS WEB 6月13日 12時6分
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