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多数の海水浴客がいる前で少女とわいせつな行為をしたとして、
大阪地検は11日、公然わいせつの罪で、大阪府警布施署の永田昌也元巡査長(28)=懲戒免職=を在宅起訴した。
地検は認否を明らかにしていない。
起訴状によると、永田被告は昨年7月31日午後4時20分ごろ、
大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場で、多数の海水浴客がいるにもかかわらず、
酒を飲んで泥酔していた10代後半の専門学校生と、砂浜に置いたゴムボートの上でわいせつな行為をしたとしている。
永田被告は少女が酩酊していたのに乗じて乱暴したとして準強姦容疑で昨年8月に府警に逮捕された。
しかし地検が処分保留で釈放したため、府警は公然わいせつ容疑を適用して書類送検していた。
地検は同9月、準強姦容疑について不起訴と判断。
大阪第4検察審査会も今年4月に、不起訴相当を議決していた。
事件をめぐっては永田被告と一緒に海水浴場に来ていた4人の警察官が懲戒や訓戒の処分を受け、いずれも依願退職している。
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