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6月11日、とある『Twitter』ユーザーが
「チロルチョコの中に芋虫いた。どーゆーこと?ありえない。もう絶対食べない。」
と写真つきでツイートを行った。写真には、1センチくらいのオレンジ色の小さい幼虫が
包み紙を開けたチロルチョコの上に乗っているものが写っていた。
1万件以上のリツイートを集めた上記ツイート、チロルチョコ側も目にしたようだ。同日、
「現在Twitter上でチロルチョコの中に芋虫がいたというツイートが流れている件に関しまして説明させて頂きます。
現在ツイートされている商品は昨年の12月25日に最終出荷した商品で掲載されている写真から判断しますと
30日~40日以内の状態の幼虫と思われます。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。URLリンク(www.chocolate-cocoa.com)
お騒がせしており申し訳御座いません」
とツイートした。
リンクした先は日本チョコレート・ココア協会のサイトのよくある質問のページの「Q どこで虫が入ってくるのですか?」
というところ。そこには
「A チョコレートやココアは、近代的な設備と衛生管理の行き届いた工場で生産されていますので、虫の卵や幼虫が
入ることは通常ありません。ほとんどの場合、工場を出てからご家庭で消費される間に侵入するケースが多いようです。
お菓子につく虫は、どこにでもいることが多く、一般のご家庭にも棲息し、乾燥したお菓子や食品類につきます。」
とあった。要するに、「5か月以上前に出荷した商品であり、出荷後の店舗もしくは購入後の家で虫がついたのでは
ないでしょうか? つーか、たぶん家で」と暗に示しているように思われる。実際、芋虫がいたという写真の商品は
クリスマス限定のガトーショコラ味というもののようだ。
そして、当初の写真をアップしたユーザーは『Twitter』アカウントを消してしまった。
ネット上では、会社側の冷静な対応が賞賛され、「多分、こういったクレームは多いんだろう」「買ったらすぐに食べろ」
という声があがったようだ。「でも、包みを開けて入っていたらびっくりするよな」「店で虫が入ったんだとしたらかわいそう」
といった同情する声も。(一部抜粋)
URLリンク(getnews.jp)
参考画像:
URLリンク(uploda.cc)