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千葉「正論」懇話会(会長、千葉滋胤・千葉銀行顧問)の第44回講演会が10日、
千葉市中央区の京成ホテルミラマーレで開かれ、作家で慶応大講師の竹田恒泰氏が
「参院選で問われるもの」と題して講演した=写真(城之内和義撮影)。
7月予定の参院選について「争点は何と言っても憲法改正だ。
安倍晋三政権には憲法改正の重要性をしっかりと
国民に訴え、実現していただきたい」と求めた。
その上で、天皇を日本国の「象徴」とする1条に関連し、
「天皇の統治がうまくいっているからこそ象徴になっている。
統治とは存在するだけで国を束ねることである」と持論を展開。
産経新聞の「国民の憲法」で、天皇を国家元首と明記したことを評価した。
さらに、安倍政権に対し、男系子孫による皇位継承を
維持するため皇室典範の改正を強く求めた。
2013.6.10 19:42
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