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◇番組全般にわたる意見
5月の視聴者意見は1,279件と先月より8件増えた。ロシア・中東を歴訪した安倍総理のトップセールスが耳目を集めたが、
相変わらずアベノミクスに対して様々な意見が寄せられた。憲法96条の先行改正など、憲法改正論議がかまびすしいが、
反対意見だけではなく、賛成意見も紹介するべきだといった意見も寄せられた。
慰安婦発言に対し、波紋が国内外でひろく広がったが、これについても賛否両論、様々な意見を紹介するべきだといった声が寄せられた。
バラエティー番組のドッキリ企画に対して、子どもたちに「いじめ」の格好のネタを提供するものだといった批判が多く寄せられた。
ラジオに関する意見は14件、CMについては80件あった。
◇意見抜粋
・閣僚の靖国神社参拝問題について、コメンテーターの殆どが参拝反対の観点からコメントを述べており、参拝賛成からの意見が
全く示されなかった。国連の核不使用共同声明に日本が賛成しなかったことに関しても、コメンテーターが日本政府の姿勢を
批判していた。一方的過ぎるのではないのか。
・憲法改正が悪だと取れる一方的な報道姿勢に呆れている。護憲派ばかりのコメンテーターを座らせ、憲法改正の反対のインタビュー
ばかり集めている。このような議論の時は改憲派の意見も求めないといけない。改憲派のインタビューも流さないといけない。
報道とは、中立であり、どちらかに偏った意見ばかり伝えるものではない。両方の意見をぶつけ合い、議論してほしい。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(www.bpo.gr.jp)