13/06/08 12:43:23.25 69BI+Nbf0
>>914
日本から文化財を窃盗する歴史はもっと深い
草薙剣盗難事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)
草薙剣盗難事件は、668年(天智天皇7年)に発生した盗難事件。
熱田神宮の神体である草薙剣(天叢雲剣)が新羅人により盗まれた事件である。
熱田神宮の社伝では、新羅の僧・道行が、熱田神宮を参詣した折、
清雪門より内部に侵入し、草薙剣を盗み出したとなっている。
道行は草薙剣を持って祖国の新羅に渡ろうとしたが、
嵐により果たせず失敗に終わったとする点は『日本書紀』と同じである。
道行は新羅王族の末裔といわれている。
霊験あらたかな草薙剣を盗んで新羅の物にすれば、
その神通力で新羅が強国になることができるというのが動機であった。