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原発1基100万kW級をシャープの太陽光パネルに置き換えると
あくまで末端価格の定価で屋根取り付け工事費込みで2.4兆円
メガソーラ発電所の大型商談見積もりなら9000億円程度だろう。
太陽光の耐用年数は23~25年と言われている。
100万kWt作るのに必要な面積「3,5km×3,5km」 原発の敷地面積の4倍。
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一方、100万kW級原発1基分のコストは
建設費、燃料コスト、 管理コスト、、危機管理装備、放射性廃棄物の処分管理費用と
処分場用地費用、廃炉費用、周辺地域への補助金・交付金・補償金などなどを含めると
軽く1兆5000億円を超える 耐用年数は35~45年
すでに現在の段階でも太陽光発電は
原発よりも敷地面積は多く必要だが、
それを加味してもコスト面でも原発よりもわずかに有利。
しかも燃料費はタダだ。放射能ゼロだ。
もし太陽光パネルの値段が今よりも安くなるとすると
原発よりもかなり割安な発電方式になって来る。
しかも放射能汚染の心配がまるでない、安全安心クリーンエネルギーだ。
完全に太陽光の勝ちだ。