13/06/08 12:37:16.95 TdPW7Kva0
だいたい電力が大規模発電、広域送電のモデルなのは技術力のなかった時代の遺物なんだよ。
基本的には電気は「ためておけない」「上流から下流への一方向送電」っていう技術的課題があったからね。
「蓄電」と「スマートグリッド」をセットにすればこの2つの制約からは解放される。
長距離広域送電が必要ないなら発電規模も地域単位の小さいコミュニティの相互バックアップ程度の発電量でいい。
日本には海洋、地熱、風力、太陽光、石炭、河川と海外に頼らなくていい資源がある。
その地域で地産地消型で発電法をいくつか組み合わせればいい。
技術が進めば電気は水のように日本中にある。
で、その技術は輸出できるようなる。今ならトップランナーになれる。