13/06/07 08:12:06.56 Y03jZpiqP
>>221
軍が騙された慰安婦を帰してやったとか、騙されてないか確認したという話は無い。つまり軍は誘拐の黙認・共犯
●従軍慰安婦=皇軍将兵慰安婦女の問題点(3)誘拐罪
・騙して連れ去るのは誘拐罪 慰安婦は誘拐された「性奴隷」だった。日本軍は慰安婦の輸送・管理拘束を行い誘拐の共犯主犯
・また軍が騙された慰安婦を帰したとか仕事内容を騙されてないか調べたという話は無い。むしろ軍は慰安婦が騙されたと知りつつ使用しておりやはり誘拐共犯
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○戦前、中国・上海の海軍慰安所で「従軍慰安婦」として働かせる目的で、日本から女性をだまして連れて行った日本人慰安所経営者らが、
国外移送目的の誘拐を禁じた旧刑法226条の「国外移送、国外誘拐罪」(現在の国外移送目的略取・誘拐罪)で1937(昭和12)年、大審院
(現在の最高裁)で有罪の確定判決を受けていた。〈中略〉「国外移送誘拐被告事件」と題されたこの判例によると、事件の概要は、
上海で軍人相手に女性に売春をさせていた業者が、32年の上海事変で駐屯する海軍軍人の増加に伴い、「海軍指定慰安所」の名称のもとに
営業の拡張を計画。知人と「醜業(売春)を秘し、女給か女中として雇うように欺まんし、移送することを謀議」し、知人の妻らに手伝わせ、
長崎から15人の日本人女性を上海へ送った。毎日新聞1997年8月6日
URLリンク(www.kanpusaiban.net)
○1937年12月「皇軍将兵慰安婦女渡来ニツキ便宜供与方依頼ノ件」
領事館は慰安所の営業許可、慰安婦の渡航に対する便宜供与、(慰安婦)到着後の滞在決定など
憲兵隊は営業主と従業婦の前線慰安所までの輸送、保護、取締りなどを担当
○海原治主計少尉(のち防衛庁長官)
「民間のピー屋が日本人主体なのに、こちらは朝鮮人が主だった。軍医の話では「初検診でバージンや小学校の先生もいたので聞くと、
女衒から軍の酒保でサービスするとだまされてきたよし。帰ったらとすすめたら、前借金があるので返してからでないと帰れないと語った」とのことだった」
URLリンク(ww4.tiki.ne.jp)