13/06/05 18:58:15.51 ZItW7unn0
1995年にWindows95が登場して、インターネットの世界は急速に身近になった
今現在40歳代で、ネットで情報を検索する事が出来ないなどという人は、ほぼいないだろう
1963年産まれ以降の世代は全て、ネットから情報を得ることに何の抵抗もない
一方、1995年にすでに50歳だった成人が、95歳になるのが2040年
スキルの問題でネットから情報を得ることに抵抗がある世代は、
今後、約30年かけて、どんどん絶滅への道を辿ることになる・・・
新聞という紙のメディアが担ってきた “マス” という役割は、終焉間近
今後、紙のメディアが担っていくのは、 “マス” では無く “ニッチ”
“マス” の役割はネットというメディアに、完全に取って代わる
そこにいち早く気が付いた新聞だけが、今後も毎朝届く新聞という形のメディアを継続していけるだろう
っちゅう、【バカでもわかるような現実】を直視することが、新聞社ではタブーなんだよ
原発で「もしも事故が起きたら」を直視することがタブーだったのと同じ構図
口に出すことすら許されない
それは、全国紙ほどその傾向が強く、特に販売局が強い紙ほど顕著
あの「朝日新聞」ですら、今では販売局が牛耳っていて編集は逆らえない
むしろ、紙の売上げが減るだけ減ってしまっていて、販売局の発言力の弱い
毎日や産経の方が、まだ、「我々はマスでは無くなりつつある」という現状を認識する力がある
まぁ、紙として生き残れるのは、ネットニュースなんかじゃなかなか配信されないような
地方の細々とした事件・話題を提供する地方紙ぐらいだろうね