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東京都や神奈川県など首都圏を震源とする「首都直下地震」が起きると想定される地域で、マグニチュード(M)3
以上の地震の発生頻度は東日本大震災後2年近くたった昨年末でも大震災前より高い状態であることが、
遠田晋次・東北大教授らの2日までの分析で分かった。
大震災を受けて頻度は上がり、その後下がっていくと予想されたが、元に戻るペースが遅く、将来の巨大地震発生の
確率も押し上げているという。今後数年間は高止まりが続くことも考えられ、遠田教授は「普通の地震では考えられない
ような現象が起きている可能性もある」と注意を呼び掛けている。
ソース
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)