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"女性宮家「議論早めに」 単独取材に彬子さま・瑶子さま"
「ヒゲの殿下」と親しまれた寛仁(ともひと)さまが逝去して6月6日で1年。
長女・彬子(あきこ)さま(31)と次女・瑶子(ようこ)さま(29)が朝日新聞の単独取材に応じ、
「皇族としての公務の意義を改めて感じています」「父の思いを自分の言葉で伝えていくことが親孝行」と語った。
女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設の議論について、
彬子さまは「国民のみなさんが決めること」と前置きした上で、
「女性皇族にとって非常に大きな問題で、一般の方との結婚に影響するかもしれません。
早いうちに議論を進めていただければ」と話した。
現在、未婚の女性皇族は8人。現行の皇室典範では、女性皇族は結婚で皇室を離れることになる。
寛仁さまからは「結婚したら民間人になり皇室の外に出る身だから社会を知りなさい」と教育されたという。
安倍政権発足後、女性宮家創設の議論は進んでいない。彬子さまは、女性宮家ができれば
女性皇族にとって人生の転換点になるという認識だ。
(つづく)
主な内容は以下の通り。
(長いので以下略)
画像
寛仁さまとの思い出を語る長女・彬子さま(奥)、次女・瑶子さま
URLリンク(www.asahi.com)
寛仁さまとの思い出を語る次女・瑶子さま(左)、長女・彬子さま
URLリンク(www.asahicom.jp)
朝日新聞 2013年6月1日3時6分
URLリンク(www.asahi.com)