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FLASH 2013年6月11日号
逆境の橋下徹が従軍慰安婦問題で韓国人記者を圧倒
URLリンク(www.kobunsha.com)
「今日の面会は中止です」。突然の発表に記者からブーイングが漏れた。
(中略)
元慰安婦の支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」によれば、高齢の元慰安婦が「妄言を
任務と課す」橋下氏を前にすることが大きな精神的負担で、さらに橋下氏が「土下座パフォーマンス」を
企てており、そんな政治的行為に乗るわけにいかないというのが、面会拒否の理由だった。だが、土下座
情報の出どころについて聞かれると、「日本の記者」か「韓国のメディア」か、とたんにあやふやになる。
「それは怪しいですね」と苦笑するのは、慰安婦問題に詳しい現代史家の秦郁彦氏だ。「仮に橋下さんが
土下座して謝ったら、肩すかしを食ってしまい、追及しにくくなってしまう。つまり橋下さんに謝罪してほしく
ないんですよ。だいたい、2人の身の上話は具体性に欠けます。誰にだまされたのか、主語が欠けている。
日本軍の軍人にだまされたとも言ってない。当時の状況なら、だましたのは朝鮮人でしょう。朝鮮人を
だませるほど朝鮮語が話せる日本人は皆無に近かったからです。つまり、この2人のケースも日本軍に
よる強制連行ではなかったということです」
元慰安婦が慰安婦になった経緯の詳細は明らかになっていない。本誌記者が同ネットワークに聞いて
みると、「慰安婦の方の証言を疑うような人にはお答えできません」との返事。これでは証言に疑問を持た
ざるをえない。
予定が何度も変更され、午後4時半、ようやく橋下氏の会見が始まった。ほどなく橋下氏に「強制連行は
なかったという思いは変わらないですか?」という大声が飛んだ。質問の主は韓国人記者。橋下氏がよど
みなく答える。
(中略)
「私はかつて慰安婦の身の上話を数十人検分したことがありますが、1人で5~6通りの証言をしている例
もあり、信用しにくいものも多い。今回の2人も怪しい点がありますが、そこを突かれたら、彼らは一番困る
はずです」(秦氏)
橋下氏の驚異的な粘り腰で、図らずも韓国側の主張の欠陥が明らかになったのだ。