13/06/01 11:39:12.72 yhwUTNPl0
>>564の続き
8)具体的な法案内容はみんなの党の山田太郎参院議員のウェブサイトに掲載されているファイル URLリンク(taroyamada.jp) が改正案で間違いないだろうということ。
ただ、この法案はかなり慎重に出回らないようされていたらしく法案提出されてから内容を知った議員も多いとの話。
9)今後の法案成立プロセスとしては今後衆議院の法務委員会で可決され、次に衆院本会議でも可決されるのが濃厚。
大きな勝負ポイントは参議院法務委員会の審議。参院法務委員会の構成は自民6、公明2、民主6、みんな1、共産1、生活1、無所属2。無所属の2人は議長と副議長でそれぞれ自民、民主。
10)なので賛成派は自公が8人。民主が反対に回ってみんな共産生活が反対に回れば9人になる。民主党が反対に回るか(党内固められるか)どうかが1つのポイント。
法案を審議せずに期限切れを狙うか(その場合来年また再提出される)あえてねじれ国会の今参議院で審議して廃案にさせるかでも変わる。
11)6月中がこの法案の可否を決める重要なシーズンとなる。
短期的には(ウェブ動的な意味でも)参議院法務委員会で反対に回ってくれる可能性がある議員に意見を送ったり、コンタクトすることがこの問題を動かすための条件になるんじゃないだろうか(もちろんそれだけで変わるわけじゃないけど)。
12)参院法務委員会民主みん共産生活議員アカウントリスト 前川清成→@k_maekawa 真山勇一→@MayamaMia 有田芳生→@aritayoshifu 松野信夫→URLリンク(www.facebook.com) 森ゆうこ→@moriyukogiin 井上哲士→@21csts