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遺伝子組み換えの作物や食品の安全性は保証できないことが、
これまで数多くの研究によって示された。
ウィーン大学獣医学博士ユルゲル・ゼンテック教授の研究によると、
遺伝子組み換え作物を食べ続けたマウスは、遺伝子を組み換えていない
作物を食べたマウスに比べ出生数が大幅に減少する。
遺伝子組み換えコーンが多く栽培されているアメリカでは、
農民たちからの報告によると、飼っている多くの豚はこの種のコーンを食べた
後、生殖能力を失ったという。2008年11月14日、米国化学学会の
「農業と食品化学」雑誌に発表された研究論文で、遺伝子組みの50%を
変えたコーンを食用したネズミは免疫システムに異常が見られたと指摘された
インドネシア政府の調査によると、遺伝子組み換え綿の実を食べた牛に、
早産や流産、不妊などの現象が見られた。また、一番早く大規模な栽培を
始めた南アメリカでは、現地での畸形児の誕生率の上昇と遺伝子組み換え
作物との関連性が疑われている。