13/05/29 22:34:18.55 0
"日本の成長率見通し、大幅上方修正…OECD"
経済協力開発機構(OECD)は29日、最新の経済見通しを発表した。
日本の2013年の実質成長率見通しは前年比1・6%増になるとし、前回(昨年11月時点)の見通し(0・7%増)を大幅に上方修正した。
OECDは上方修正の理由について、安倍政権の政策と、日本銀行の新たな金融緩和策により、
「円安が進んだこともあり、生産増と景気回復への信頼を高めている」と分析している。
消費者物価指数の上昇率については14年に前年比1・8%増になるとし、前回見通し(1・3%)を上方修正したが、
消費税引き上げの影響を除くと、14年末時点で0・5%増にとどまるとみている。OECDのランダル・ジョーンズ日本課長は
29日の記者会見で、「(日銀が目指す)2%の物価上昇がすぐに達成できるとは思っていないが、その方向には向かっていると思う」と述べた。
読売新聞(2013年5月29日22時08分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)