13/05/29 20:01:18.06 0
自民党の古賀誠元幹事長が共産党の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューに応じ、憲法改正の
発議要件を緩和する96条の改正について「絶対やるべきではない」と主張していたことが29日、
分かった。6月2日付の日曜版に掲載される。自民党幹事長経験者が赤旗のインタビューに応じるのは
珍しい。
古賀氏は、発議要件を衆参両院総議員の各「3分の2以上」とする96条に関し「憲法は最高法規。
他の法規を扱う基準と違うのは当然だ。諸外国を見ても、改正のハードルは高い」と指摘。平和主義を
定めた9条に関しては「平和憲法の根幹で、『世界遺産』だ」と述べた。
ソース 西日本新聞 2013年5月29日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)