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大阪市北区天満のマンションの一室で、母子とみられる2人の遺体が見つかった事件で、
室内から「最後にもっとおいしいものを食べさせてあげられなくてごめんね」とのメモが発見されたことが
27日、捜査関係者への取材で分かった。
母親とみられる女性が、現金をほとんど所持していなかったことも判明。
室内の電気やガスが止められていたほか冷蔵庫もなく、母子が困窮状態に陥っていた可能性が高い。
司法解剖でも女性や幼児の死因は特定できなかったが、体形などから女性は飢餓状態にはなかったとみられる。
大阪府警天満署は生活苦から将来を悲観し、無理心中を図った疑いもあるとみている。
部屋から見つかった運転免許証や乳幼児医療証などから、
亡くなったのは井上充代(みつよ)さん(28)と息子の瑠海(るい)ちゃん(3)とみられる。
捜査関係者によると、井上さんは昨年10月に知人の紹介で、このマンション3階の一室に入居した。
仕事はしていなかったとみられ、室内には小銭程度しかなかった。
食べ物も食塩程度しかなかったといい、府警は井上さんの預金残高など生活状況を詳しく調べている。
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