13/05/27 11:26:34.92 mSm00vRx0
渋谷でワインとボサノヴァのバーbar bossaをやってる人からの意見ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)―― !!
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乙武さんとイタリアンレストランの話。僕はこんなことを感じました。
あのお店、すごく流行ってたみたいだけど、もしかしてこれからは誰も行かなくなるのでしょうか？
それなりの単価のお店だったようなので、デートや接待が中心だったと考えたら、
もう使いにくいから、みんな行かなくなりそうですよね。
ということは、やっぱりお店は潰れてしまうのでしょうか？
お店が潰れたとしたら、そのシェフはどこかで再起出来るのでしょうか？
もしかしてどこも雇ってくれないのでしょうか？
だとしたら、やっぱりインターネットってすごい力があるんだなあと思いました。
全然そのシェフの経歴は知らないのですが、銀座でお店を構えられるということは、
それまでの人生、相当の努力をしてきたのだろうと想像します。
それが今回の事件で料理人生命を絶たれるのだとしたら、
インターネットってすごい破壊力だなあと思いました。
インターネット以前の世界を想像してみます。まず乙武さんはとても不快な思いをして、
弁護士を間に入れて抗議します。お店側が反省して謝罪して、それが新聞や雑誌に出るかも知れません。
でも新聞や雑誌はお店の名前を公表しないような気がします。もし公表したとしても、
日本中全員が知るようなことにはならないような気もします。
すいません。あの事件自体のことをここで論争するのは避けたいと思います。
「シェフ人生なくなって当然だろ」とか思われるかも知れませんが、
その手のコメントも避けていただければ助かります。
僕がこの事件を知って、すぐに思ったのは「ああ、このシェフ、お店潰れたらどうするんだろう？
どこか地方のレストランで経歴を隠して料理を作るんだろうか？
それとも料理人をあきらめて別の職につくんだろうか」ということです。
インターネットって誰かの人生を消すことも出来るんですね。