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日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は23日の記者会見で、排外主義むき出しの差別的表現を連呼する「ヘイトスピーチ(憎悪発言)」について、
「外国人のみならず、誰に対しても不当に侮辱する発言や暴言は許されない」と批判した。
従軍慰安婦をめぐる自身の発言がヘイトスピーチを助長しているのではないかとの指摘には「助長したということであれば、
本意ではない」と答え、「(表現の自由の)権利を制限することにつながるということを権力者側が示して、国民の自浄作用に期待したい」と話した。
従軍慰安婦に関する1993年の河野洋平官房長官談話について「強制連行があったと読み得る表現になっている」とした上で
「否定や修正するという意味ではなく、あったのか、なかったのか、明確化すべきだ」と強調した。
24日に予定されている元慰安婦の韓国人女性との面会については「野党の党首であり、
外交責任はない」として、賠償に関する議論は持ち出さない意向を示した。(共同)
ソース 日刊スポーツ [2013年5月23日19時9分]
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