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22日午前9時ごろ、大阪府泉佐野市のJR阪和線東佐野駅で、
天王寺発日根野行きの下り普通電車が停止位置を約140メートル過ぎて停車した。
後続の電車が接近していたため、停止位置まで戻らず次の駅に向けて運転を再開した。
JR西日本によると、50代の男性運転士は「眠気を感じていた」と説明しており、オーバーランは意識低下が原因とみられる。
車両は減速しないままホームに侵入。
これに気づいた車掌が非常ブレーキをかけて止まったという。
乗客約50人にけがはなかった。
運転士は21日は泊まり勤務で、午後11時半に乗務を終えた。
22日は午前5時に起床し、午前6時ごろから午前11時ごろまで勤務する予定だった。
JR西日本は運転士から事情を聴いている。
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