【社会】フリーターやニート、将来は生活保護受給へつながる恐れも…厚労省が危機感[5/21]at NEWSPLUS
【社会】フリーターやニート、将来は生活保護受給へつながる恐れも…厚労省が危機感[5/21] - 暇つぶし2ch1:キャプテンシステムρφ ★
13/05/21 12:18:21.05 0
 厚生労働、文部科学両省が今月17日に明らかにした調査結果によると、
今春卒業した大学生の就職率は2年連続、高校生の就職率は3年連続の上昇となった。
しかし、就職しないニートやフリーターの数は、2008(平成20)年のリーマンショック以降、高止まりが続いており、
厚労省などは将来的な生活保護受給者の増加につながりかねないと危機感を抱いている。

 総務省によると、15~34歳のフリーターの数は、平成15年の約217万人をピークに5年連続で減少したが、20年から再び増加。
24年は約180万人だった。
ニートの数も14年以降、60万人台で推移し、24年は約63万人だった。
一方、15~24歳の失業率は10年以上前から全世代平均に比べて常に2倍ほど高く、24年は8・1%(全世代4・3%)だった。

 就業意欲や職業技能に乏しい若者を定職に就かせることは、国の将来を見越した課題だ。
このため、わかものハローワークの取り組みのほか、
25年度は、35歳未満を正社員として採用することを前提にパソコンや営業事務などの職業訓練を行う企業に、奨励金を支給する制度も始まった。

大阪労働局の担当者は「企業が若者の雇用に興味を持つようになったと感じる。正社員への道を後押ししたい」としている。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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