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■クラブ経営で年商1億円? ■都営住宅からタクシー通勤
東京・歌舞伎町の韓国人クラブの経営で、少なくとも1億2700万円の売り上げがありながら無収入を装い生活保護を受給していたとして、
警視庁組織犯罪対策1課は詐欺の疑いで、クラブ「パートナー」経営で韓国籍の許愛栄(ホ・エヨン)容疑者(54)=東京都新宿区戸山=を逮捕した。
警視庁によると、許容疑者は「お金をいっぱいためたかった」などと供述。許容疑者の年商は1億円に上っていた可能性もあるが、
生活保護の不正受給のみならず、低所得者のための「都営住宅」に住んでいたという。
▼毎月14万円
逮捕容疑は平成24年7月、新宿区の福祉事務所に「C型肝炎のため働けない」などと虚偽を申告。同年8月~25年4月、
生活保護費計約138万円をだまし取ったとしている。
許容疑者は17年3月から生活保護費を毎月14万円受給。25年4月までに総額約1390万円を受け取っていた。
当初は実際に働いていなかったとみられるが、20年9月から同店の前身となるクラブを経営。その後も、
収入状況の確認審査がある度に「無収入」とする虚偽申告を繰り返し、生活保護費計840万円をだまし取った疑いがある。
外国人で生活保護を受給できるのは「日本人配偶者」「永住者」「永住者の配偶者」「定住者」など。
許容疑者が生活保護を受けられたのは、2年に日本人と結婚。12年に離婚したが8年には既に「永住者」資格を得ていたからだ。
産経新聞 5月20日(月)7時55分配信 生活保護を問う 韓国人女が不正受給 詐欺容疑で逮捕
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【東京】年商数千万円あるのに生活保護受給…韓国籍のクラブ経営者逮捕 警視庁
スレリンク(newsplus板)
(続)