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台北市内で18日、婦女救援基金会の主催するアダルトビデオ鑑賞に関する座談会があり、
オランダやオーストラリア、アメリカなどの専門家が暴力的な性行為とAVの影響などについて話し合った。
基金会ではこれに先立ちAV鑑賞についてのアンケート調査を行っており、19日付けの「自由時報」によると、
台湾男性の21.8%が毎日AVを見ており、最も人気が高いのは 日本と韓国の作品だったという。
アンケートは「AV鑑賞がパートナーとの関係に与える影響」「AV依存症の初期症状」の2点の解明を目的に行われ、
鑑賞率の高い人ほど集団強姦やSMなど暴力的な内容を好む傾向があることを示していた。
座談会に出席した米ニューヨーク大の孫晴峰准教授が昨年行った調査では、
台・米・英・独・伊・韓の6カ国のうち台湾は最もAV鑑賞率が高く、一方で性生活への満足度は非常に低かったといい、
基金会ではAVの見すぎは不健全な異性観をもたらしDVや犯罪につながると警告している。
URLリンク(japan.cna.com.tw)