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沖縄県を5月15日に、本土復帰から41年を迎えたが、毎日新聞が沖縄県では祝賀ムードはなく、県民の間では
日本政府の不満が募っていると報じ、自民党の長尾敬前衆議院議員がツイッターに怒りの声を寄せている。
昨年は復帰40年に合わせて政府主催の式典が行われたが、今年は「復帰の日」を祝う式典は行われなかった。
しかし、式典こそ行われなかったものの、安倍総理もFacebookで「今日は沖縄が本土復帰を果たした日でもあります。
沖縄の負担軽減と振興も私の使命であるということも噛み締めたいと思います」とコメント。
民主党の細野豪志幹事長もツイッターで「5月15日は沖縄が本土に復帰した日です(中略)私は、今日こそが
本当の意味で日本が主権を回復した日だと考えています」と「沖縄本土復帰の日」であることを伝えた。
毎日新聞では、沖縄県で普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた政府の埋め立て申請や、日台漁業協定合意、
主権回復の日式典、オスプレイの今夏追加配備など沖縄の主張に反する出来事が続いたとし、沖縄県では自民党への
逆風が吹いていると紹介。沖縄本土復帰の日を迎えたが、「県民には今なお在日米軍専用施設の74%が集中する
過重な基地負担や日本政府への不満が募っており、祝賀ムードはほとんどない」と伝えた。
長尾氏はこの報道に対し、「嘘ばかり!現地は盛り上がっています。騙されるな!」とツイッターで叫ぶ。
長尾氏はこの日、予定が入っており沖縄に行けなかったとのことだが、「同士達」が沖縄入りしているとのことで
彼らから現地の様子を聞いているようだ。「ブチ切れました!皆さんの一言を付けて激しく拡散!嘘ばかり!
現地は盛り上がっています」と繰り返しツイートしており、「騙されるな!マスコミは偏向報道をやめろ!」と訴えている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)