13/05/17 17:02:06.05 0
中国メディア・光明網は17日、ロシア・南シベリアで中国人女性3人の焼死体が発見され、墓地に備えられていた
食べ物を収集したことで殺害された可能性があるとロシア国内メディアが伝えたことを報じた。
報道によると、ロシア・ハカス共和国で15日、ある中国人女性から「仲間3人が失踪した」との通報が地元警察にあり、
警察が付近の田地を捜索したところ3体の焼死体を発見、失踪した3人であると断定した。
死亡した3人は、現地の温室で野菜や果物を栽培する40代から50代の中国人女性。ロシア国内メディアは、
現地では14日が亡くなった親族を祭る日にあたり、住民が墓前に食べ物を備えたが、3人がこれらの食べ物を
収集した可能性があると伝えるとともに、3人が不審者数名によって車で連れ去られたという情報があることを伝えた。
ハカス共和国は現在多くの中国企業と経済協力を結んでおり、中国国内での企業誘致イベントも数度行われるなど、
中国と結びつきが強い地域だという。(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 5月17日(金)16時4分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)