13/05/17 17:28:10.90 UKJnWXRH0
せっかくだからチョン絡みでロシアも加えてあげよう。というか。この手の問題には必ずチョンが関わっている。
以下。『これだけは伝えたい武士道のこころ』 ( 防衛弘済会出版, 2007年11月30日)の
「白衣の天使の集団自決」( P.215-P.216 )から一部引用。
満州の首都,新京(現在の長春)での出来事である。ここもソビエトに占領され支配されていたが
1946年(昭和21年)の春 新京の病院に勤める堀喜身子看護婦長にソビエト軍の病院から看護婦を三名 一ヶ月の期限で派遣するように命令が下る。
この病院の事務局長は張宇光という日本の陸軍士官学校出身の親切な男であった。
張は 日本人はもうすぐ帰国するからと中国人看護婦を派遣したが 「日本人でなければダメだ」として追い返された。
そこでやむを得ず 堀婦長はベテランの大島花枝ら三名を病院に派遣することになる。給与条件は良好であり一ヶ月の期限つきであったが
不幸な胸さわぎのする派遣であった。そして この予感は的中し 悲惨な結末を迎えるのである。
一ヶ月を経過しても大島看護婦らは帰ってこず 代わりに三名の追加派遣を命じられる。やむを得ず三名を選抜して派遣するが
一向に彼女たちが戻ってこないばかりか 追加派遣の要請は三度 四度と続いた。派遣された看護婦たちとも音信が途絶え
不安な日々を過ごしていた6月19日 堀婦長が病院を出ようと入り口の扉を開けようとすると ドサリと胸にもたれかかってきたものがある。