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橋下氏の従軍慰安婦に関する発言が大騒動になっております。
日本の政治家が、こと「従軍慰安婦」に関わる問題発言をすると過剰にまでに反応する朝日新聞というメディアに関して、
連携するNYT報道を交えて、報道の事実だけを徹底的にトレース検証しておきましょう。
朝日新聞(NYT)マッチポンプ「従軍慰安婦」報道をメディアリテラシーしておきましょう。
橋下氏の問題の発言が起こるや朝日新聞はネット上でどこよりも詳細報道をはじめます、一部をご紹介。
ワシントン支局を動かし、米国防総省から「ばかげている」発言を引き出し、一気に事態の国際化を図ります。
ここで、朝日新聞東京本社に日本支局を置くニューヨーク・タイムスが例によってヒロコ・タブチ記者により、はでに世界発信をいたします。
この段階で、世界の英字紙の多く、例えばシドニー・モーニング・ヘラルドなどのたくさんの提携しているローカル紙はNYT記事をそのまま掲載します、以下のごとくです。
で、こうなりますと、BBCのような影響力のあるメディアも取り上げることになります。
この段階になると橋下氏の発言のセンセーショナルな部分だけが報道され余計な部分はそぎ落とされますから、
読んだ人はみんな「日本人は何を考えているんだ」と驚きます。
在米日本人も例外ではありません、BBCニュースを読んだ日本人の反応です。
彼は「ここまで他国の人々の心を逆なでするものは始めてだ」と嘆きます。
こうして橋下氏の発言はセンセーショナルに世界を一周し、日本の世論・政界にフィードバックしていきます、
政界も世論も国際メディアの反応も受けて批判一色となります。
さあ一夜明けて朝日新聞はマッチポンプ報道の仕上げをします。
15日紙面報道は一面から社会面まで、社説から読者の声欄まで、10本以上の橋下発言批判記事で埋め尽くされます。
つまり、「従軍慰安婦問題」を国際問題化した張本人のメディアが、今も火に油を注ぐ報道に執着しているということです。
これこそ見事な朝日新聞によるマッチポンプ報道といえましょう。
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「河野談話」の真の生みの親は朝日新聞である
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