13/05/16 18:16:15.55 jgHD3TiE0
そ れ ど こ ろ か 、
WW2 当 時 か ら 連 合 国 側 に も 従 軍 慰 安 所 が あ っ た ぞ !!
米陸軍で1943年にブラムフィールド少佐が行い、陸軍省に提出した報告書では
調査地域であったアフリカ、中近東、インド、オセアニア全域にて連合軍が
多数の売春宿を建設していると記載されている。
その報告書に記載されている売春宿で閉鎖命令の出たものはなく、
売春宿に関するイギリス軍と米軍の協力関係を称えるなど、慰安所を積極的に評価すらしている。
またリベリアでは軍が現地政府に協力させ 「 女村 」 と呼ばれる大規模な売春集落を建設し、
女性を隔離して徹底的に管理しているなど、
米軍の売春宿が軍と現地政府との密接な協調の元で運営されていた事実も記載されている。
もちろんこの報告書は現在も米国立公文書館に現存しており、今でも希望者は誰でも閲覧できる。
このように米軍の公式資料にもハッキリと米軍中央が売春宿の存在、並びにその運営について
関与していたことが示されている。
これらが問題にならなかったのは何故か?
軍による性管理は、慣習的戦時国際法に照らし合わせてれっきとした合法だからであり、
強制労働に関するILO29号条約 ( 1930年 ) では、
戦地売春婦の行為が 「 強制労働 」 にあたらないという見解が公式だったから。