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<<< 小林よしのりを知らない人向け 過去の功績と現在の凋落 >>>
●過去の活動および功績
「従軍慰安婦問題」 日本軍による強制連行の証拠はなく捏造であるという事を、一般に広く知らしめることに成功
「薬害エイズ問題」 運動に参加し勝利に貢献、その後参加した学生の活動家化を非難し左翼運動の問題点を露にした
「オウム真理教問題」 坂本弁護士一家失踪事件のオウムへの関与を推理し漫画にしたため、VXガスで暗殺されかかった
「部落差別問題」 当時論ずることすらタブーであった部落問題に言及し、その後開放同盟と対立し部落利権問題を露呈させた
「戦争論/パール真論」 戦後の自虐史観・東京裁判史観からの脱却に大きく貢献 (ただし大東亜戦争肯定論には賛否両論あり)
●当時から指摘されていた欠点
・論敵を漫画の中で徹底的に醜く、悪人風に描く。逆に自分は美化して描く
・共闘していた人物・団体と、最終的に高確率でケンカ別れしてしまう
・まとめ能力が高い反面、知識人や秘書のサポートが無い状態だと論調にアラが目立つ
・過去の作品の主張と現在の主張が食い違っていることが多々ある
●現在の凋落
「パチンコ問題」おぼっちゃまくんの版権を、ヤクザ・在日韓国人との接点が指摘されるパチンコに売り渡し批判を浴びる
→ 近年単行本の売上が激減しており、財政状態の悪化から使用を許可した事を本人も釈明している
「ネトウヨ問題」自身がその生みの親とも言えるネット右翼批判を展開し、また何にでもネトウヨ認定し始めるようになる
→ ネットに疎く、アシスタントからのバイアスのかかったネット情報を鵜呑みにしているフシがある
「AKB問題」かつて批判対象であった”秋元康”プロデュースのAKB48を漫画内で急に絶賛し始め、ステマではないかと非難される
→ ただし元々ミーハーであり音楽の趣味もコロコロ変わっている。ポップスを批判し演歌推しの時代もあった
「女系天皇容認問題」過去の自著と主張の乖離があり、またチャンネル桜・桜井よし子らに論破され仲違いしてしまう
「安倍晋三批判」"ネトウヨの教祖""左翼政権の長""ゲリピー""アベノミクソ"などと論理的でないレッテル貼り、中傷に批判が殺到