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【ブロマガ】安倍政権が橋下徹「慰安婦」発言に不快感を示す理由
小林よしのり:記事一覧
2013年5月14日(火)21時00分配信
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韓国の朴槿惠大統領は5月8日、米国上下両院合同会議で演説を行い、歴史認識に関して、名指しはしなかったが
明らかに日本を念頭に置いて「過去を誠実に認めなければ明日はない」と非難した。
ネトウヨや自称保守論壇はもちろんこれに憤慨し、批判を強めている。
米議会調査局は、安倍首相の歴史認識を「帝国主義日本の侵略やアジアの犠牲を否定する歴史修正主義にくみしている」
とする公式報告書を提出、米有力紙にも安倍首相の歴史認識を批判する社説が相次いでいる。
ネトウヨや自称保守論壇は、なぜかこれには見て見ぬふりをしている。
アメリカには逆らえない「親米ポチ」、へタレの腰抜けだからだ。
彼らは、日米韓の関係がどうなっているのかという現実を一切見ようとしない。
安倍首相は訪米してもオバマ大統領との共同記者会見さえさせてもらえず、散々な冷遇だったのに対し、
朴大統領は米国議会で演説という、破格の厚遇を受けている。
米国政府や議会に対するロビー活動で日本は韓国に負けまくっており、すでに米国と韓国が結託して日本を敵視しているのだ。
しかしネトウヨ・自称保守はその事実を直視できない、したくないのである!
先日テレビで、米国議員への韓国のロビー活動について放送していたが、
ロビイストが「慰安婦問題」について説明したら、米国議員のほうが「慰安婦(comfort women)」という言葉は嫌いだ、
あれは「性奴隷(sex slaves)」だと言っていた。
米国議員がリップサービスでそう言うほど国際的には「性奴隷」という認識が定着し、「慰安婦」という言葉も許されない状態になってしまっているのだ。
もちろんそんな状況を招いたのは、第一次政権時代の安倍晋三だということは、改めて強調しておく。
(つづく)
URLリンク(news.nicovideo.jp)
【青山繁晴】インサイドSHOCK 欧米での中韓ロビー活動と外交問題 2013.01.09 - YouTube
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