13/05/14 21:39:53.09 yxWzNxobO
これにより、邪神「黒い煙を吐く鏡」とその眷属の封印が破れ
中米では奇怪な失踪事件が続発する
そんな中、日本から留学中の大学院生・羽毛田蛇男は博物館巡りの最中
ノムール遺跡で発掘された腕輪状の遺物を見、その瞬間、戦士のイメージを感じ取る。
博物館に現れる異形の怪物。
羽毛田蛇男は咄嗟の判断で腕輪を装着する。
そして、羽毛田蛇男の体は白い装甲に覆われていき、戦士ケツァルコアトルになってしまう。
苦戦の末に謎の怪物を倒し、戦士ケツァルコアトルは名を告げずに去っていく。
これでこの事件は解決し、人々は謎の生物を「未確認生命体」と呼んだ。
だがこの騒動は、やがて起こる“未確認生命体事件”の序章に過ぎなかった。
という妄想が頭に浮かんだ。