13/05/13 14:55:53.06 0 BE:1164058548-PLT(12069)
>>1(の続き)
その清宮の孫弟子にあたる石川健治・東大法学部教授(51)が5月3日の朝日新聞朝刊で96条改憲を批判した。いわく??。
「過半数ではなく、3分の2以上を議決の要件とする憲法の規定は改憲発議だけに限らない。国会議員の資格争い、除名、会議の非公開、再議決もそうだ。
ただし、他は『出席議員の3分の2以上』であるのに対し、改憲発議だけは『総議員の3分の2以上』で最もハードルが高い」
「他は放置したまま、最も重みのある改憲発議だけを過半数にしてしまえという提案はチグハグではないか。
そもそも改正条項の改正は、憲法に拠(よ)って立つ立憲国家への反逆だが、その自覚があるか……」(終わり)
毎日新聞 2013年05月13日 東京朝刊
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